■なぜTrimにとって重要なことなのか
All for mom. For all mom.の原点にある考え方であり
もっとも重要な行動指針が”Pay it Forward”だ。
受けた恩を次に贈るというのは今いる人へだけではない。
歴史を継承しながらイノベーションを起こし、
未来に生き、未来を創る。
これからこの世界に誕生する人たち。
そして、そんな彼らをこの世界へ贈ってくれるお母さんたち。
その人達へ最大限の感謝を込めて贈るもの。
これこそが俺たちのプロダクトでありサービスだ。
生まれたからには、何か素晴らしいものを残していけ。
■Trimで奨励される行動
クリスマスや母の日には、お母さんへ感謝の手紙を書こう。
できるなら食事にでも誘うべきだ。
仲間に何か嬉しいことをされたら
チーム全体へさらに素晴らしいものを還元しよう。
朝起きたら一番に今日何を残せるかを考えよう。
Trimにいるからには存在した証を貢献という形で必ず残そう。
それが目に見えるものならなおさら素晴らしい。
悪いことは改善し、良いことだけを次に残すんだ。
思っているだけでは感謝しているとは言えない。
■Trimのメンバーが絶対やってはいけないこと
生きていることに感謝していない。
小さなことでも「ありがとう」を言わない。
赤ちゃんや妊婦を煙たがる。
人の悪口や悪い噂を話す。
自分は特別ではないと思い自分の可能性を信じない。
そんなヤツは感謝されることもすることも知らない寂しい人間だ。
そんなヤツは自分が生かされていることに気がつけない愚か者だ。
しかし、まずは他人を愛せるくらい自分の心を豊かにしろ。
寂しいときや悩んだときはメンバーを頼れ。
Trimはチームだ。いつだって助けになる。
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■なぜTrimにとって重要なことなのか
新しいことや困難に挑戦することは失敗が常に起こる。
失敗は誰だって怖い。
だからって、”今”や”安定”に留まっていてはいけないんだ。
All for mam. For all mamを実現するには
常に挑戦的でなければ叶わない。
叶えるべき世界のために勇気を持つんだ。
失敗からの学びが最高の教本だと知ろう。
俺たちは、失敗を恐れない。
■Trimで奨励される行動
実現困難と思えるような目標を掲げよう。
高い目標を掲げ挑戦した結果が失敗に終わったとしても
果敢に挑戦したことをチームで讃えよう。
衝突をおそれずに自分の意見を積極的に話そう。
俺たちが議論をつくさなかったら
お母さんたちに本当にいいサービスを提供できるわけがないのだから。
自分に厳しくなれ。痛みに強くなれ。
■Trimのメンバーが絶対やってはいけないこと
否定が怖いから意見を言わない。
黙っていれば波風をたてない。
厳しいことを言うと部下が傷つきそうだ。
お客様だから何でもYESだ。
重要な取引先だから違法行為でも目をつむろう。
そんなヤツは臆病者だ。
そんなヤツにクリエイティブな仕事なんてできるわけがない。
しかし、何のリサーチもせずに
ドン・キホーテのように突っ込むのはバカだ。
庇いきれない失敗が明確に存在するのに実行するのは愚行だ。
49%以下の確率でしか成功しない勝負はするな。
50%の確率があるなら恐れず進め!
勇気と蛮行は違う。
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■なぜTrimにとって重要なことなのか
ひとに優しくするのは簡単なようで難しい。
優しさとは人間としての物差しだ。
器の大きい人こそがひとに優しくできる。
All for mom. For all mom.
という壮大な優しさを実現するには
より壮大な器が必要だ。
偉大な理想のために、偉大な人間になれ。
■Trimで奨励される行動
助けを求められる前に自ら助けにいこう。
お客様に対しても出来うる限り最高に親切であるべきだ。
個人の利益よりもチームの利益、会社の利益、
ママたちの利益を考えよう。
怒りや嫉妬やあらゆるネガティブな感情は
お前自身を示す矮小さだ。
毎日10回はありがとうと言われることをしよう。
毎日10回はありがとうと言える人でいよう。
愛のない人に、ひとから愛されるプロダクトはつくれない。
■Trimのメンバーが絶対やってはいけないこと
優先席に率先して座る。
障がい者用駐車場にクルマを停める。
妊婦に席をゆずらない。
泣いてる子供に舌打ちする
自己の利益のために他人のケツを蹴り上げる。
誰かの不幸を笑う。
他人に無関心でいる。
そんなヤツは人間のクズだ。
そんなヤツらを撲滅するために俺たちがいるはずだ。
しかし、
人を甘やかすことは優しさではない。
羊の皮をかぶった究極の無関心だ。
自分自身を甘やかせるのは自慰行為だ。もっとも愚かな行為だ。
ひとを想いひとのために尽くせ。
愛を知り、愛を与えよ。
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■なぜTrimにとって重要なことなのか
”待つ”とは行動ではない。怠惰の状態を示す言葉だ。
待っているだけの人間には何も訪れない。
何もせず客を待っているだけのレストランは潰れる。
Trimだって同じだ。
瞬時に計画を練り、最速で行動し、
最短で結果を出せ(良くても悪くても)。
時間は全ての生き物に繋がれた枷だが、
行動することは誰にも許された自由だ。
全力で行動しろ。永遠の休みはいつか嫌でもやってくる。
■Trimで奨励される行動
自然界には”待っている”ように見えるものがいくつもある。
例えば蛇が獲物を狙っているときにじっと動かないことがある。
しかし実際にはじっと獲物を狙い、自分の気配を消し、
筋肉の緊張と開放を静かに繰り返し、
最適な間合いに入った獲物に噛み付き飲み込む
その瞬間のために全ての準備を整えている。
お客様からの返事をただ待っているのではく
彼らが歓喜する提案を準備して持っていこう。
上長からの承認が遅いならエレベーターの中でも
トイレの中でもいいから説得してそのままサインを貰おう。
部下の動きが遅いなら自ら率先して動き
行動することの価値を伝授しよう。
俺たちはサメだ。動いていないと死んでしまうのだ。
■Trimのメンバーが絶対やってはいけないこと
パスを出すだけで、自らは走らない。
誰かのタスクだからと、他責にしてその仕事を放置する。
返事を待っているだけで何も準備しない。
何の発言もせずに会議が終わるのをただ待っている。
誰かに言われるまで何も行動しない。
そんなヤツは人生を無駄にしている。
そんなヤツはAIやBOTで代用したほうがマシだ。
しかし、最適なタイミングを見極めるのも必要だ。
最適なタイミングを知るための行動を欠かしてはいけない。
愚かな人間は雨乞いをする。賢い人間は水脈を掘る。
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■なぜTrimにとって重要なことなのか
諦めない。それはとてつもなく辛いことだ。
どんなに心が折れそうになっても
どんなに逆風が吹き荒れても
強い信念を持ち続けるのは困難だ。
だが、考えてみて欲しい。
俺たちが生まれてきた時も、トラブルを起こしたときも、
うまくいかず落ち込んだときも、俺たちの母さんは
陣痛に耐え、正しい方向に導き、常に前を向かせてくれた。
諦めたりしなかったはずだ。
だから俺たちはこうして生きていられる。
諦めたら何も生まず、
何も残さないと教えてもらっているじゃないか。
せっかくこの世界に生まれたのなら
何かを(いいことで)残していかなければいけない。
自分が諦めることを諦めろ。
■Trimで奨励される行動
弱気な自分を見つけたら鏡の前にたって
歯を食いしばってから、絶対に諦めないと鏡の自分に宣言しろ。
粘り強く、しつこくいけ。
ひとつの成果が出るまで1000の方法を試せ。
熱くなれ、その熱で仲間を鼓舞しろ。
弱音を吐くな、咆哮を上げろ。
■Trimのメンバーが絶対やってはいけないこと
絶対に無理だと言う。
自分には責任が重いと言う。
途中で投げ出す。無限の言い訳を言う。
他人の努力を鼻で笑う。
他人を諦めさせようと諭したようなことを言う。
明日でもいいかと今日ジムに行かない。
そんなヤツは逃げてるだけの弱虫だ。
そんなヤツに本当の歓喜の瞬間は訪れない。
しかし、失敗を認める時も必要だ。
チャレンジした自分に誇りをもち次の成功のために多くを学べ。
諦めたら人生もゲームオーバーだ。
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■なぜTrimにとって重要なことなのか
最新のテクノロジーは翌日にはもう古いものになっている。
そんなことは当たり前のような世界になっている。
同じようにたとえ現状No.1のサービスでも、
たとえ称賛を浴びるプロダクトであっても
明日になれば過去のものになっていく。
現状に満足してしまってはすぐに落ちていく。
自ら最高を生み出し、自らそれを越えてゆけ。
■Trimで奨励される行動
素晴らしい!と思える成果を達成できたら素直に喜ぼう。
そして、自分とチームを誇りに思うんだ。
ただし、その晩までだ。
翌日になったら、自分たちの築いた成果をぶっ飛ばす
圧倒的な成果を生み出すことに集中するんだ。
もっと高いObjectiveを掲げよう!
成長の糧は勝利ではない、貪欲であることだ。
■Trimのメンバーが絶対やってはいけないこと
いつまでも過去の功績に浸っている。
目標を低く設定する。
平均であることに満足している。
今の給料でいいと思っている。
ベストを尽くしていると思っている。
この歳にしては標準体型かなと思っている。
そんなヤツは人生を諦めた負け犬だ。
そんなヤツに勝利は永遠に訪れない。
しかし、いくら貪欲だからといって
食い散らかすような真似はいけない。
エレガントに振る舞い貪欲に実行しろ。
勝利の美酒に酔っていては、寝首をかかれる。
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