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市立東大阪医療センター

-大阪府東大阪市-

· 導入事例

医療機関だからこそ表現したいホスピタリティのカタチ。

パパもママも赤ちゃんも快適に過ごせる病院を目指して。

大阪府知事から「地域医療支援病院」として承認された「市立東大阪医療センター」は、地域医療の充実を図る病院として、より一層の医療の質向上を目指しています。地域周産期母子医療センターとしても妊婦健診から出産、産後ケア、小児科に至るまで安心・安全な周産期医療を提供しています。病院として全国で初めて「mamaro」を導入いただいた経緯について、事務局長(取材当時)の田中さまにお話を伺いました。

           地方独立行政法人 市立東大阪医療センター

           事務局長 田中 健司さま ※取材時

 

 

既存授乳室への不満 スペースが取れないという病院ならではの悩み

 市立東大阪医療センターは30の診療科を抱える地域医療の総合病院です。当病院の建物自体は築20年になるため、機能向上を目的とした部分的な改修工事を進めていく中で、授乳室の設置場所についても検討を重ねていました。もともと本館1階の端に授乳室がありましたが、場所はもちろん設備そのものも、使い勝手があまり良いとは言えないものでした。せっかく改修するのであれば授乳室ももっと利用しやすいものにしたかったのですが、授乳室を移設工事すると考えた場合、建物の構造上どうしても他に適したスペースが取れないという課題がありました。

 そのような状況の中で、たまたまインターネットで発見したのがmamaroでした。余談ですが、私は昔からドラムをやっていたので、mamaroを初めて見たとき「楽器の練習に使われる個室型の防音ルームに似ているな」という印象を持ちました。だとしたらきっと移動させるのも簡単だろう、これなら当病院が抱えている課題を解決できるかもしれない、と考えたのです。

 インターネットでさらに調べていくと、関西ではすでにもりのみやキューズモールBASEに設置

され、長崎県大村市などその他自治体へも「mamaro」が設置されているという記事を見つけたことから、Trimさんに問い合わせてみようということになりました。

 

 

「移動ができる」利点を生かし mamaroを小児科のランドマークに

 mamaroの最大の特徴は、移動ができるというメリットだと思います。病院内もおよそ10年単位で診療科の増減や配置変更などがあり、通常であれば授乳室もその度に工事を行って移動しなくてはならないところですが、mamaroならその心配はいりません。ニーズに合わせて場所を変えられるというのは非常に便利だなと感じました。基本的には、今後小児科の配置変更があれば、併せて一緒に移動させたいと考えています。

 また、デザイン性に強く惹かれたというのも、mamaroを導入した決め手となりました。mamaroのように、子育て中のお父さん、お母さんにとって、使うだけで気分が上がるデザインの授乳室は世の中にそんなに多くないと思います。素敵なデザインなので、今後mamaroを移動させることがあったとしてもできる限り目立つところに設置していきたいと考えています。

           ▲ mamaroの魅力を語る田中事務局長さま

           ▲ 市立東大阪医療センターに設置されているmamaro

 

 

設置して気づいたパパ需要 ファミリー利用を促す完全個室の安心感

 mamaroを設置してから気づいたことは、思っていた以上に男性の利用が多いことです。実際にパパがオムツ替えに使用している様子や、ご夫婦でmamaroを使って赤ちゃんのケアをしている様子も見かけます。男性が入りやすく使いやすいmamaroの強みは、完全個室だからこその安心感ではないかなと思います。

 設置する病院側から考えても、設置のためのスペースを多く割く必要がないのは大変大きな利点です。省スペースで設置できると、今後ベビーケアのための専用スペースを取りにくい場面でも患者さまの利便性を一番に考えた判断を下すことができるようになります。

 実はmamaro導入と同時に、1階にあった既存の授乳室をなくすことに決めたため、1階にある救急や会計を利用される患者さまが授乳やオムツ替えをしたい場合、逆に2階まで上がっていただかなくてはならない状況です。今後mamaro Viewのサイネージ広告の利用も視野に、1階にももう1台mamaroの追加設置を検討中です。

 

 

「待ち時間も快適に」 病院ならではのホスピタリティを表現するために

 私たちのような大きな総合病院だと、どうしても診療にいらした患者さまをお待たせする時間が長くなってしまいがちです。小さなお子さまを連れた患者さまの場合は、その心労はより一層大きいでしょう。そのような中で、私たち病院側としてできることは、お待ちいただく時間をいかに快適にお過ごしいただけるように工夫するか、ということだと思っています。

 公立の病院はさまざまな場面で無機質になりがちですが、小さなお子さま連れでも待ち時間を安心して過ごせる環境づくりの一環として、mamaroを設置することにより私たちのホスピタリティを体現できたら、と考えています。

 お待たせする時間の充実、という観点で言えば、mamaro内のモニターにて配信するコンテンツをもっと充実させていきたいと検討しています。診療の待ち時間も快適に過ごせる病院として、特に子育て世帯の皆さまに愛される病院であり続けたいと思います。

      市立東大阪医療センター

      https://www.higashiosaka-mc.jp/

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