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もりのみやキューズモールBASE

-大阪府大阪市-

· 導入事例

地域の子育て世代への更なる利便性を追求。

ママたちが心からくつろげる「安らぎの場」に。

2015年4月にオープンした、「もりのみやキューズモールBASE」は、大阪メトロ中央線「森ノ宮」駅より程近いアクセスの良さから、年間来場者 503万人*の利用者を誇る人気の高いショッピングモールです。「mamaro」は2018年1月に試験導入され、設置から1年が経った現在も月間平均およそ250組のママ・パパに利用されています。今回は、mamaroを導入した背景について、担当の野林さまにお話を伺いました。

*2018年度(東急不動産SCマネジメント株式会社調べ)

           東急不動産SCマネジメント株式会社

           運営本部 運営推進部 運営サポート課 野林 飛鳥さま

 

 

お客さまの利便性向上のため 施設側で気づいた課題感

 もりのみやキューズモールBASEは東急不動産SCマネジメント株式会社が運営するショッピングセンターのうち、4つ目のキューズモールとして開業しました。施設内には開業当初から授乳室があり、特にお客さまから増設の要望があったわけではないのですが、店舗運営担当としてお客さまの授乳に対応できる設備が少ないことに課題感がありました。近畿圏で運営する4つのキューズモールの中でも、もりのみやキューズモールBASEは最も授乳室の数が少ないと感じていたからです。

 そのような中でTrimさんよりmamaroをご紹介いただき、シンプルに「こんな面白いものがあるんだ」と興味を惹かれました。当時、mamaroはまだ全国に数えられるほどの台数しか設置されておらず、そもそも個室かつ移動できるベビーケアルームなどそれまで全く見たことがありませんでした。それでも私自身がお客さまの利便性をよりよくしたい気持ちが強く、新しい取り組みをどんどん取り入れていくというキューズモール自体の社風も手伝って、設置実現に向けて話が進んでいきました。

 

 

設置場所に「ちょうどよい」サイズ感 フードコートへの設置が認知拡大の一助に

 最終的にmamaroの導入を決めた一番のポイントは、利用者にとって小さすぎず、設置施設側にとっても大きすぎない、mamaroのサイズ感です。1階には既存の授乳室があるため授乳室の増設は2階で、と考えていたのですが、畳一畳分ほどの敷地があれば設置できるmamaroの大きさがちょうどよく、フードコート内に設けたキッズスペースの前に設置することができました。利用者の多いフードコート内に設置したことで、お客さまの目に触れやすく、認知も非常に広がったのではないかと思います。

 もう一つの決め手としては、増設工事の費用がかからないことです。通常、既存施設へ授乳室を増設する場合は、かなり大掛かりな費用がかかります。以前私たちの施設でも、授乳室を増設しようと検討し見積もりを取ってみたのですが、数千万円という高額な増設工事費用がかかるとのことで実現には至っていませんでした。キャスターで移動させて設置するだけ、というmamaroの設置および移設の手軽さは、さまざまな施設での授乳室増設における悩みを解消してくれるものではないかと感じています。

           ▲ mamaro導入の決め手を語る野林さま

 

 

食事中にも使える便利さが好評 利用状況を把握しよりよい施設づくりへ

 mamaroを設置してからのおよそ1ヶ月間、お客さまへアンケートを取ったところ概ね好評の声が寄せられました。設置から1年以上が経過した今も、授乳やオムツ替えのスペースとして便利にご活用いただけていると感じています。特にママたちにとっては、フードコートでお食事中にわざわざフロアを移動して授乳しなくて済む、という点は大きなメリットではないでしょうか。これは、完全個室になる設置型のmamaroでなければ実現できなかったことです。

 施設側が得られる利点としては、通常の授乳室では把握することが難しい「利用状況」を確認できることです。最近は多い月だと300組程度の利用がありますが、もう少し利用数が増えてもよいのでは、という気がしています。小さなお子さまのいるママたちはお出かけ先に授乳室やおむつ交換台があるかどうかを事前に調べることが多いと思いますので、mamaroが設置されていることをもっと外部に告知していくことで、より多くのファミリーが訪れやすい施設づくりを進めていきたいと思います。

           ▲ 子どもと遊べる、屋上に設置された「ヘルスエイド エアトラック」

           ▲ オープンエアの遊び場「キューズランド」

 

 

地域社会と連携し 子育て中のママたちがくつろげる場所に

 私たちキューズモールは4施設合同で、「キューズ ママ スマイル」というプロジェクトを立ち上げました。子育て中はお出かけもできず子どもとの時間ばかりで、どうしても孤立しがちです。地域のママたちのために、ママ同士が集まって交流できる場をキューズモールが提供しよう、ということで発足しました。それぞれのキューズモールの周辺で活躍されている団体と提携し、子育て中のママ向けにさまざまなイベントやワークショップを開催しています。

 とりわけ私たちもりのみやキューズモールBASEのある森ノ宮エリアには教育意識の高いママたちが多く、「離乳食について」や「イヤイヤ期の乗り越え方」などのテーマでママ向けの勉強会などを行い、どの回も大変好評です。市役所などで開かれる子育て広場などを利用することもできますが、日常的に買い物で訪れる身近な施設で、ママたちが気軽に集まれるきっかけを作ることが重要ではないかと感じています。mamaroがあることにより、小さなお子さまがいてもママたちが安心して買い物やイベントに遊びに来られる場所として、今後も地域の皆さまに認知していただけたらと思っています。

       もりのみやキューズモールBASE

       https://qs-mall.jp/morinomiya/

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